2018年の手帳はシステム手帳
2018年から手帳をシステム手帳に変えようと思いました。
これまでは10年ぐらい、能率手帳を使っていて、それはそれで良かったのですが、いくつか問題もありました。能率手帳だけに限った話ではなく、綴じ手帳に言える話かと思います。
- この年で終わる仕事ではなく、年をまたぐ、あるいは後々どうだったかわかるようにしておく必要のある仕事が増えてきた。
- 案件も並行でいろいろ進むことが増えてきたので、それぞれの進捗のメモが分かるようにしたい
- 住所録等のデータ関係を年度ごとに繰り越すのが面倒になった。
- 書いたものを自由に入れ替えできるようにしたかった
これらとは別に、タスク管理をちゃんとしたい等もあります。
こうなると、システム手帳でリフィル毎に管理をすることが一番良いのではないかと考えました。
嵩張る点が気に入りませんが、現実問題の解決を優先するべきだろうと。
ただ、昨今、丸善等に出かけても、置いてあるもののほとんどが綴じ手帳であり、システム手帳は隅に追いやられている感じで、リフィル選びに苦労しました。
一番要件を満たすのは、フランクリンプランナーです。しかし、
- サイズが独特。バイブルサイズは綴じられますが、幅が全く合わないです。
- デカい
- 高い(スターターキットで10,000円超。デイリーリフィルでもコンパクトサイズで5,000円超えです)
と懐のきついサラリーマン的には、続けていくという点で難点があります。
いや、いいんですよ。正直一番欲しかった。普通のバイブルサイズで提供されていれば、多少高くても買っていたと思います。他社のメモリフィルも使うことができますし。仮に、「使うの難しかった」ということになったとしても、他社のものに乗り換えることもできます。そういう意味での汎用性も担保したかったのです。貧乏性です。
そんな理由で、他のバイブルサイズのリフィル類を探したのですが、なかなか見つかりませんでしたが、丸善で見つけました。
Plotter(プロッター)。
これいいです。本当にたまたまみつけました。よく見なかったら、よくわからないノートだと思うところでした。
次は、Plotter開封の儀をやりたいと思います。